①まずはお近くのお医者さんを探し、ワキの多汗症の診療を行っているかを事前に確認し、診療の予約をします。ワキの多汗症は、皮膚科・麻酔科(ペインクリニックを含む)・形成外科などで診療が行われています。
②受付で、予約していることを伝え、保険証を提示します。
問診票には、以下のようなポイントについて、詳細に記載するとよいでしょう。
問診票をもとに、問診や視診などが行われ、ワキの多汗症の診断とその重症度が判定されます。また、ワキの多汗症の重症度を判定するため、発汗量の測定など検査を行う場合もあります。
※ワキを見せる場合も多いので、ノースリーブなど袖のないものを着て行くと便利です。
医師の診察後、ワキの多汗症の診断とその重症度が判定されます。この結果をもとに、治療法が検討されます。治療法には、塗り薬(外用薬)や注射薬、飲み薬(内服薬)などがあります。
※治療法によっては、治療開始前に文書による説明を受け、治療内容を十分理解したうえで、同意書にサインする場合もあります。
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